共立美容外科・歯科

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よくある質問(ホワイトニング)

質問

歯の変色はどうして起こるの?

回答

歯の変色には大きく2つの原因が考えられます。
一つは歯の表面に汚れやヤニが付着するもの(外因性の変色)と、もう一つはエナメル質や象牙質など歯自体の変質による変色(内因性の変色)です。症状によってはこの2つの原因が両方重なり合って歯が変色している事もあります。
また、歯自体の変質による変色(内因性の変色)にも生まれつきの原因(先天性)で変色してるものもあれば何らかの条件で変色した場合(後天性)もあり、変色の原因は複雑です。

質問

ホワイトニングは誰でもできる

回答

ほとんどの方に問題なくできます。ただし下記の方は適応でない場合があります。

質問

ホワイトニングで歯はどのくらい白くなりますか?

回答

これはご本人がどのくらいのレベルまで白い歯を希望されているか、また、歯の質や症状・体質や生活環境など個人差も関係しますので「どの色調まで」と単純に表現するのは難しくなります。ホワイトニングが適応の歯であれば、施術すれば色調も明るく白くなります。
ただし、1度だけでは難しい場合もあり、一定期間に繰り返しホワイトニングを行うことで、ご自身の歯をみずみずしく透明感あふれる白い歯に変えていくというケースもあります。

質問

施術時間や通院回数はどのくらい?

回答

ホワイトニングを何本の歯に行うかにもよりますが、通常は60〜90分で1〜2回の通院で施術します。
初回には問診、口の中の検査や写真撮影なども行います。ケースによっては何回かに分けて行ったり、他に口への治療を行った後に施術する場合もあります。

質問

ホワイトニングの薬剤は人体には無害なの?

回答

ホワイトニングの基剤には過酸化水素水が用いられます。この3%の濃度のものは傷口の消毒にも使われ(オキシドール)、口の消毒にも使われており成分そのものは人体へは無害です。 ホワイトニングではさらに濃度の高い(30%前後)過酸化水素水を使用しますので、歯肉に付着すると化学的刺激でしみてきます。そのためホワイトニングを行う歯肉の部分を樹脂でブロックして直接しみないようにします。

質問

痛みなどの副作用はあるの?

回答

通常は施術中も痛みなどの症状はありません。
まれに施術後に歯がしみたりする知覚過敏の症状が出る場合があります。症状は一過性ですがフッ素による処置など通常の知覚過敏に行われる処置を行えば改善されます。

質問

健康保険でホワイトニングができるクリニックはありますか?

回答

現在のところホワイトニングはすべて自費で、健康保険の適用はありません。したがって、治療費やサービス内容もそれぞれの医療機関ごとに様々です。選択の際には、治療方針や内容、費用等をよく確認した方がよいでしょう。