切らない二重術
共立式二重埋没P-PL挙筋法とは
共立美容外科では、メスを使わない「切らない二重手術」を採用。目の上に点(ポイント)と点(ポイント)を結んで、二重のラインを作ります。麻酔のかけ方や手術で使用する極細の糸など、独自の研究結果に基づき、大きくてチャーミングな目元に仕上げます。
手術痕が残らず、腫れない自然な仕上がりで、眼瞼下垂(まぶたが重くなる・目が開けづらくなる)の心配はありません。所要時間は20分程度。共立美容外科独自の痛くない麻酔を使用しているので、麻酔も痛くありません。
一般的に、挙筋法は「眼瞼下垂を生じやすい」と言われていますが、共立美容外科の固定法は、逆に挙筋挙上させたりする固定を作ることができるので、そういった心配はほとんどありません。
痛いのが当たり前だった二重整形を、もっとやさしく
共立美容外科の久次米総括院長が美容整形業界に入った30年前、二重のラインを糸で固定する「埋没法」は、麻酔が痛いのは当然、術後にまぶたが腫れるのも普通のことでした。そんな当時の常識を覆したいと開発に着手したのが「共立式二重P-PL挙筋法」の始まりです。
たとえば、針。その頃主流だった角ハリをより摩擦が少ない丸ハリに変えたり、糸についてもより細いものを特注したり・・・。もちろん、道具だけではなく、技術についても、糸のかけ方やかける部位、糸の結び方や埋め込み方、ラインの出し方について研究を重ねることで、腫れを抑え、取れにくい共立美容外科独自の挙筋法へたどり着いたのです。
また麻酔薬にしても、浸透圧を変えて、より痛くない液剤を開発したり・・・、これ以上は企業秘密なので言えませんが、医師仲間と夜な夜な研究に没頭し、より痛みの少ない二重整形の施術を考案してきました。
共立式二重埋没P-PL挙筋法はこんな方にオススメです!
- 手軽に二重にしたい
- メスを入れるのは怖い
- 痛みに弱い自覚がある
- なるべくバレずに二重にしたい
切らない二重術「共立式二重埋没P-PL挙筋法」の特徴
- 特徴1
- 目立たない!超極細の糸を使用
- 特徴2
- 痛みに配慮!共立独自の麻酔
- 特徴3
- 取れない!高度な技術
当院で二重術を受けられる患者様の多くが選択される「共立式二重埋没P-PL挙筋法」。短時間の手術で可愛らしい目元になります。
共立美容外科では、目(上まぶた)に柔らかく、やさしい、思いやりのある手術を心がけています。カウンセリング・術後のケアにも十分に時間をとるようにしております。
共立美容外科の腫れない二重術は、点(Point)と点(Point)を結んで二重の線(Line)を形成するから、自然なラインが長続きします。
- 特徴1
- 目立たない!超極細の糸を使用
当院では極細の糸を使用しています
共立美容外科の二重手術で使用する糸は、もともと血管の手術に使用されていた糸です。 この糸は極めて細く、体内で分解されないのが特長です。二重が長く保たれ、また伸びる糸なので糸の結び目が小さくすみますので、糸が目立たず自然な二重にすることが可能です。
*極細の糸を用いる二重手術を「oo法」や「xx式」などの名称をつけて通常の料金から値段を上乗せして行っているクリニックがございますが、このような糸を使用して二重手術をするのは当然の事です。
超極細の糸と針だから体の小さなお子様にも安心
当院では、目(上まぶた)に柔らかく、やさしい、思いやりのある手術を心がけています。 カウンセリング・術後のケアにも十分に時間をとるようにしておりますので、ご安心下さい。
- 特徴2
- 痛みに配慮!共立独自の麻酔
34Gはほとんど痛くないといっていいほど
通常は30G(ゲージ)という外径が0.3mmの針が一般的です。
オプションメニューでは、34G、外径が0.2mmという超極細の針を使用します。
ほとんど痛くないのが特徴ですが、麻酔液の注入量が結果的に少なくて済みますので全くと言っていいほど腫れない二重術になります。
また針が細い事により内出血の可能性も非常に低くなりました。
現在、市販されているもので34Gが最小です。
23G | 25G | 30G | 34G | |
外径 | 0.6mm | 0.5mm | 0.3mm | 0.2mm |
痛み | 多い | 多い | 少ない | 最小 |
麻酔料 | 多い | 多い | 少ない | 極小 |
内出血 | 非常に 出やすい |
出やすい | 出にくい | 最も 出にくい |
- 特徴3
- 取れない!高度な技術
メスを使わない「切らない二重手術」
共立美容外科では、メスを使わない「切らない二重手術」を採用。目の上に点(ポイント)と点(ポイント)を結んで自然なラインを作ります。
医師の採用を、総院長自ら行い、共立美容ブランドに添える医師のみを厳選して採用し、さらに一人一人丁寧に行う技術で、取れにくい方法を開発しました。
その他の方法(瞼板法)との違い
共立式二重埋没P-PL挙筋法
【閉眼時】固定糸がゆるんで、ループに力が入っていない状態。常時、力が加わっていないので、組織のくいこみが少なく、取れにくい。
【開眼時】ループに力がかかり、皮膚のくいこみ、つまり二重まぶたが出現するという解剖学的にもっとも自然な二重に近い状態です。
その他の方法(瞼板法)
瞼板法やその他の方法はトラブルも多数報告されています。直接、角膜と接する部位から固定する「瞼板法」は、角膜を傷つけやすく、「切開法」は元に戻すことが困難です。手術後の腫れも大きく、ダウンタイム(安静時間)も長くなります。
目を閉じた際に、糸の結び目が他人にバレにくいのが特長です
切らない二重の整形は、糸をまぶたに結んで二重を作るので、目を閉じた際に、結び目の団子が他人に気づかれてしまう場合があります。
共立式二重埋没P-PL挙筋法は、その点を配慮するために、超極細の医療用の柔らかい糸を使用し、さらに結び目をまぶたの中に入れます。
そのため、目を閉じた際に、糸が他人に分かることはほとんどありません。
眼瞼下垂の治療にも対応可能
共立式二重埋没P-PL挙筋法なら、切らずに眼瞼下垂の治療も可能です。
ただ、眼瞼下垂を治すのではなく、美しさを考慮して、大きいしっかりと開く目に治療します。(重度の場合は、挙筋短縮法で治療する場合もあります。)
当院には、日本医科大学付属病院の形成外科の助教の野本医師を始めとし、日本形成外科学会が認定する形成外科専門医も複数人在籍しています。
眼瞼下垂のセカンドピニオンも行っています。
他院の修正、セカンドオピニオンも対応
当院には、日本形成外科学会が認定する形成外科専門医(辻野医師や、中川医師、望月医師など)や、日本外科学会が認定する外科専門医(児玉医師や宮田医師など)が在籍しており、他院でされた二重の整形の修正や、セカンドオピニオンにも対応しています。
どの医師も、患者様と優しく気持ちよくコミュニケーションをお取りすることを心がけています。
施術の流れ
Step 1:受付
緊張していらっしゃる患者様に対して最初に対面するのが受付です。リラックスしていただける様、明るい笑顔を常に心掛けています。
Step 2:問診票の記入
明るく落ち着いた雰囲気の待合室で、問診票にご記入いただきます。
完全個室になっているのでプライバシーも安心。気になることはなんでもご記入ください。
Step 3:術前写真の撮影
医師によるカウンセリングに使うための写真撮影を行います。
Step 4:医師によるカウンセリング
なりたい目のイメージを伺います。まぶたの厚さや、左右の目の差は人それぞれなので、患者様に合った施術を提案いたします。
患者さまに何でもお話しいただけるよう、どの医師も優しい雰囲気作りに努めています。気軽になんでもご相談ください。
Step 5:デザイン
ブジーと呼ばれる器具をあてながら、希望のライン、幅を決定します。
顔全体のバランスを考えて、患者様とご相談しながら決定します。
Step 6:手術直前の説明・確認
手術についての説明と確認を行います。カウンセリングの時に、聞き忘れたことやご不明なことがありましたら、このタイミングで確認することもできます。
Step 7:デザインの最終確認
当院では、オペ室に入室後にご希望のライン、幅を再確認します。
デザインの最終確認をすることは、ご希望に沿った二重をつくるための大事な工程の1つです。
Step 8:目を冷やす
麻酔の前にアイスノンで目を冷やしておくことで、痛みをさらに軽くすることができます。こうした細やかな配慮と、時間をかけた施術が共立美容外科の特長です。
Step 9:点眼麻酔
手術時には眼球を守るカバーをつけます。そのカバーの痛みを軽減するために、点眼麻酔を行います。また、化膿止めの目薬も点眼しますので、よりリスクを抑えることができます。
Step 10:麻酔
痛くない個所に痛くないようにゆっくり優しく麻酔を注入します。
当院には、麻酔科の専門医や標榜医が複数在籍しています。専門医や標榜医から他の医師へ、麻酔の指導を定期的に行っています。
Step 11:手術開始
複数人のスタッフを配備し、安全に配慮した環境で手術を行います。手術道具は、全て滅菌された清潔なものや使い捨てのものを使用します。
リラックスして受けていただくために、お話しをしながら優しく丁寧に手術を行います。
手術は20分程度で終わります。
Step 12:リカバリー室で安静にします
完全個室のリカバリー室で、お休みいただきます。ここでも目を冷やすことで、腫れを抑えることができます。直後の腫れの確認を行ったり、痛み止めや抗生剤を飲むこともあります。すぐに帰らせられるクリニックもあると聞きますが、共立美容外科は術後のケアもしっかりと時間をかけて行っています。
Step 13:ご帰宅
15分ほどお休みいただきましたら、施術箇所も落ち着いてきますのでお帰りいただけます。手術後も心配なことがありましたら、いつでもご連絡ください。